秋元順子 愛遥かに (DA TROPPO TEMPO) 歌詞

暫存

秋元順子 暫存專輯

7.愛遥かに (DA TROPPO TEMPO)

作詞:L. Albertelli・訳詩:直村慶子
作曲:G. Colonnollo

あなたのいない この部屋に
古びた白い椅子一つ
あなたはいつでも その背にもたれて
私を見ていた
あなたが椅子の片隅に
ふざけて描いた 落書きは
今でも そのまま
幸せな頃を思い出させるの

あれから月日は
いくたび 春を迎え
私の胸の中で
愛の悲しみは 遠いはずなのに
愛は消えない
あの頃よりも深く あなたを愛している
想い出が遠く 離れて行くほど
子供のような わがままで
過ちばかり繰り返し
本当の愛の優しさに
気づかずにいた私

窓辺を染める夕暮れが
あなたの椅子にとどく頃
わたしはいつでも その背にもたれて
あなたを想う
ラララ… ラララ…